平成24年住吉大社神輿渡御
大阪の三大夏祭りは、江戸時代の頃より浪花の庶民の間で「愛染さんに始まり天神さんで中をとり住吉さんで締める」と言われてきました。そして、住吉祭のクライマックスが神輿渡御で神輿を担いだ大勢の余丁が紀州街道を安立町から大和川を渡り、堺市宿院頓宮まで、大規模な範囲で勇壮に練り歩きます。
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コメント
candyさん おはようございます。
一日お疲れ様でした。いつも感じますが、さすがに住吉さんの神事は規模が大きく素晴らしいですね。
神輿が街中を移動する際の少し高いアングルからの移動撮影に、はっとしました。まるでセグウェーでとったかのようでした。
朝から夕まですごかったです!!!
投稿: ken | 2012年8月 9日 (木) 07時03分
ken様 コメント有難うございます。
今回は、一脚を持ち上げて、お腹の辺で支えて移動撮影しました。この状態での後ろ歩きはちょっと辛かったです。
投稿: candy | 2012年8月 9日 (木) 09時47分
空は青空なのに雷がなりそうで、川はものすごい
急流なのに干上がっていて、お天気はお神輿さんを
金色に照らしているのに風もすごくて。
なんか怖いようなお天気でした。
重いお神輿さんをみんなの手で支えて、足は
みんなで踏ん張って、遠いところから川まで
運んで来ているのを見ると、猛威を振るう自然に対してみんなでなんとか踏ん張って頑張って行こうって言ってるみたいな気がしました。
投稿: ぽぴん | 2012年8月11日 (土) 08時42分
川の流れですが、住吉側は、いつもと違って深くて、川にはいった時流されそうになって余丁の人に助けてもらいました。真ん中からは、予め盛り土をしていたため、水はなく、堺側の方も水量は少なくいつもと逆でした。
川に入っている時も、雨が少しふっていましたし、最後の宮入りでも雨でなかなか大変な一日でした。
投稿: candy | 2012年8月11日 (土) 10時07分